第120回 ケアマネジャーを紡ぐ会オンラインセミナー「業務効率化が成功するために必要な みらい方式 について」
2020年6月19日(金)
司会:ケアマネジャーを紡ぐ会愛知副支部長 前田麗子
講師:ケアマネジャーを紡ぐ会愛知支部長 田端正樹/介護屋みらい 佐藤寛子
オンラインセミナー第2弾は、当会会長の宮﨑直樹が5年前から全国各地を研修で回りながら皆様に伝えようとしてきた、ケアマネジャーのための業務効率化のノウハウをさらに広く深く掘り下げられるようにと企画しました。今回も予約開始早々に満員御礼となり、ありがとうございました。これまでの業務効率化に対しての取組を今回初めて「みらい方式」と定義付け、実践している3名が司会と講師役として進行しながら経験談や反省点を明らかにすることで、さらに「みらい方式」に興味を持っていただくことができたと思います。1時間と限られた時間の中では「みらい方式」のほんの触りの部分にしか触れられませんでしたが、チャット機能の活用による意見交換や距離の制限なく様々な土地からご参加いただけたことなど、オンライン形式の強みが発揮されました。Facebookライブによる告知や交流から研修につながっていく新しい告知の形式など、対面の研修とオンラインの研修が並び立つことで相互作用を果たしていく、これかれの研修の理想像が浮かび上がってきた今回の研修でした。